平凡サラリーマン資格取得のコツ

平凡なサラリーマンです、様々な資格取得に励んでいます。よろしくおねがいします。

第二種作業環境測定士 資格勉強

第二種作業環境測定士の勉強方法について紹介します!

結果は国家試験は一発合格でした。

登録講習実技試験と修了試験も一発合格でした。

 

試験日の3ヶ月前から過去問をひたすら解きました。

(毎日1時間、就寝前と通勤の電車で分散)

 

1.まずはわからないなりに問題を解く。雰囲気を掴む。

 

2.わからない箇所を解説を確認しながらひたすら解く。

 

3.苦手なところは、理解した箇所の3倍解く。

 

以上で私は合格しました。

 

 

 

 

合格後には登録講習と修了試験もあります!

登録講習と修了試験では計算問題(幾何平均、幾何偏差、対数 log計算)が出ますので、電卓が必要になります!※講習会前に電卓使用方法は必須です。しかし、実技講習を受けたら、その時にしっかり教えてもらえて、実技試験も免除になるようです。

ちなみに、修了試験は7割以上で合格になります。

(私が使用した電卓はカシオになります!おすすめ!)

↓対数計算も簡単にできます!

 

 

合格した方は修了試験後、書留で郵送(終了書送付)があります。

私はちょうど14日目に届きました。

公害防止管理者水質1種 勉強法

私の勉強法(総勉強時間180H)

※4月開始、10月受験。

 

公害防止管理者については範囲が広く、参考書も電話帳2冊分ありむずかしい資格になります。

 

試験も年1回しかなく、落ちた際は翌年までモチベーション維持するのと、勉強した記憶を維持するのが難しい資格と思います。(試験時間も朝から夕方までかかります)

 

合格率も低く、ただ過去問だけを解くだけでは難しい難易度の高い資格と思います。

 

但し、勉強の軸は過去問理解になります。

 

 

勉強の手順

まずは全く分からないことばかりなので、

 

1.過去問を2年分分からないなりに解いてみる。

 

2.分からない言葉を参考書で確認して理解する。

 

3.再度、過去問を2年分解いてみる。

 

4.理解度が上がっていれば、更に過去問4年分解いてみる。

 

5.分からない言葉を参考書で確認して理解する。

 

6.理解度が上がっていれば、一度、参考書を流し読みする。

 

7.再度、過去問4年分を解いてみる。

 

8.再度、参考書を流し読みする。

 

9.再度、過去問4年分を解いてみる。

 ☆ここで、過去問をほぼ解けるようになったら合格は近いです!

公害防止管理者大気1種 勉強法

私の勉強法(総勉強時間180H)

※4月開始、10月受験。

 

公害防止管理者については範囲が広く、参考書も電話帳2冊分ありむずかしい資格になります。

 

試験も年1回しかなく、落ちた際は翌年までモチベーション維持するのと、勉強した記憶を維持するのが難しい資格と思います。(試験時間も朝から夕方までかかります)

 

合格率も低く、ただ過去問だけを解くだけでは難しい難易度の高い資格と思います。

 

但し、勉強の軸は過去問理解になります。

 

 

勉強の手順

まずは全く分からないことばかりなので、

 

1.過去問を2年分分からないなりに解いてみる。

 

2.分からない言葉を参考書で確認して理解する。

 

3.再度、過去問を2年分解いてみる。

 

4.理解度が上がっていれば、更に過去問4年分解いてみる。

 

5.分からない言葉を参考書で確認して理解する。

 

6.理解度が上がっていれば、一度、参考書を流し読みする。

 

7.再度、過去問4年分を解いてみる。

 

8.再度、参考書を流し読みする。

 

9.再度、過去問4年分を解いてみる。

 ☆ここで、過去問をほぼ解けるようになったら合格は近いです!

 

 

第一種衛生管理者 勉強法

私の勉強法(総勉強時間40H)

1.過去問問題集を購入し、過去8回分解く。

 

2.資格取得王のでる順衛生管理者過去問で、出る順問題と要点を確認。←かなりおすすめです。

 
 

第一種衛生管理者資格について説明します。

 

 

3.最新の公益財団法人安全衛生技術試験協会ホームページの問題を確認。

↑初見の問題もあるので軽く見ました。

(最近はストレス、喫煙の問題も増えてるみたいです。)

危険物取扱者資格 勉強法

私の勉強法、危険物取扱者乙取得について話します。

 

危険物取扱者乙試験は、乙1〜乙6があります。

私は乙4から取得し、他の乙種を取得しました。

 

乙種試験は

 

・危険物に関する法令

・基礎的な物理学及び基礎的な化学

・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法

 

から構成されており、1つでも乙類を取得すると

 

・危険物に関する法令

・基礎的な物理学及び基礎的な化学

 

は免除となり、各類の

 

・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法

 

 

のみ受験となります。

 

 

私の勉強法は過去問を4回程解いて合格できました!

↓おすすめのテキストになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての資格取得思い出

サッカーをやるかたわら、小さい頃から母に無理やり『そろばん教室』に通わせられていました。

 

小さい頃は苦痛でしたが、今となれば母のありがたみが理解できています。

 

算数、数学、理解、物理等、人並みには理解できているのも、『そろばん』が基礎になっていると思います。

 

 

話は戻りますが、私の資格取得のはじまりは『そろばん』でした。

なかなかはじめられない時の習慣化

なかなか勉強をはじめられない方もいると思います。

私が実践した習慣化の方法を紹介します。(少しずつの積み重ね頑張ってクセになります。)

 

スタートは1ページずつでOK👍

 

1.朝電車通勤時にまず1頁読んでみる。

 

2.仕事始業前に1頁読んでみる。

 

3.昼休みに1頁読んでみる。

 

4.夜電車通勤時に1頁読んでみる。

 

5.寝る前に1頁読んでみる。

 

 

私は少しずつ、時間を空けてやることにより、記憶が定着化したような気もしました。

 

 

☆たまにはリフレッシュも必要なので、腕立て伏せ等して体も動かしていました。

資格取得に通ずる私の省エネ勉強法

私の資格取得勉強法

 

1.過去問を見てみる。

 

2.過去問を分からないなりに解いてみる。

 

3.過去問を解いて、理解できない部分の内容をテキストで確認する。

 

4.再度、過去問を解いてみる。

 

5.重点的に苦手な分野を解く。

 

6.過去問で9 割理解できるようになるまで過去問を解いてみる。

 

 

 

テキストを読んで全て理解するのが一番と思いますが、時間は限られているので合格を着眼点に置いています。

ブログの説明

高卒でサラリーマンをしています。  

学生時代からの母の言い伝えで、資格取得に励み様々な資格を資格を取得しました。 

 

高卒での体験資格取得を紹介しています。

 

あくまでも、私自身の体験と考えになりますので注意お願いします。

 

 

私のもっとうは省エネでの資格取得になります。

(いたずらに時間かけても、自分の時間も無くなりストレスになります)